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2013年09月24日

しずおか県産材・利用講習会 参加

SANO-SANOリビングカンパニーは 静岡県東部、中部を拠点とする、工務店機能を備えた住宅設計事務所です。
「自分の家は自分でつくる」。
セルフビルドによる、参加型家づくりを提案します。




「しずおか木の家推進事業者」として、静岡県産の木材利用の講習会に参加しました。


会場は、沼津市の東部総合庁舎。

電車でブラリと行ってきました。


「木づかいのサイクル」として、静岡県内の森林資源である木材を、建設資材として積極的に使用していこう、という試みです。

「しずおか優良木材」の認定を受けた杉やヒノキなどを、木造住宅の構造体や内装材として使うことで、消費者には助成金が取得できます。



今回は、高速道路の遮音壁やガードレール、丸太を使った残存型枠、不燃木材、木質ペレットボイラーなど、様々な面白い事例の話が聴けました。

こういう形で、脳に新しい知識と刺激を与えるのは、いいものです。


富士地域は、静岡県内の5大材木産地の1つであり、「富士ヒノキ」でも有名です。

今後はコスト面なども勘案して、全体のバランスの中で、クライアントに最適な提案をしていきたいと思います。



途中で見かけた商業ビル。



色合いが、ちょっとカッコいい☆



セルフビルドな家づくり☆  sano-sanoリビングカンパニーのH.P.


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Posted by sano-sano at 22:35Comments(0)経営自然素材