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2019年05月28日

土台を敷きました

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富士宮市SA様邸新築工事は、土台を敷きました。



前日に引いた墨出しのラインに沿って、1本1本土台を敷いていきます。



基礎パッキン、鋼製束も固定し、きちんとした土台が完成しました。

野物材の雨養生も行い、次は足場掛けです。


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Posted by sano-sano at 20:53Comments(0)富士宮市 SA様邸

2019年05月27日

墨出しを行いました

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富士宮市SA様邸新築工事は、墨出しを行いました。

大工さんが、基礎の天端面に土台を置く基準線を描きます。



線は墨壺と糸で引く、昔から変わらない方法です。

朱色の綺麗な線がのりました。

次は土台を敷きます。


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Posted by sano-sano at 15:41Comments(0)富士宮市 SA様邸

2019年05月27日

金物の拾いを行いました

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富士宮市SA様邸新築工事は、金物の拾いを行いました。

棟上げの際、柱や梁の緊結には建築金物を使います。

プレカット屋さんから金物の数量データをもらい、集約し、発注します。



私は在庫が嫌いなので、職人さんのロスを見込みながら、余りが残らないよう、許容範囲をイメージしつつ、徹底的に数えます。


また、あらかじめ羽子板ボルト、ワッシャー、ナットを組み合わせておく事で、当日スムーズに取付けが出来ます。



棟上げはライブなので、職人、天気など不確定な要素に備えながら、資材や段取り、図面整理など確定要素を事前にどれだけ詰め切れるかが勝負です。

ありきたりですが、準備し抜く事が大切だと思います。



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Posted by sano-sano at 12:12Comments(0)富士宮市 SA様邸

2019年05月23日

設備配管工事を行いました

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富士宮市SA様邸新築工事は、設備配管工事を行いました。



大工さんが土台を敷き込む前に、床下の給水給湯、排水管工事を終わらせます。



このタイミングで終わらせると、大工工事、設備工事の両方にとって、作業がやりやすくなります。

こういう業種間の作業順序を整理する事も、現場監督の仕事のひとつです。


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Posted by sano-sano at 09:37Comments(0)富士宮市 SA様邸

2019年05月22日

玄関ポーチをコンクリートで打ちました

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富士宮市SA様邸新築工事は、玄関ポーチをコンクリートで打ちました。

ポーチもまた、型枠を建て込み、鉄筋を組みます。



そして、コンクリートを流し込みます。



養生後、型枠をバラします。



段数は3段。

蹴上を15㎝程度とし、上がり易い階段としました。

最終的には左官屋さんにタイルを貼ってもらいます。

次は給排水設備工事です。


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Posted by sano-sano at 21:27Comments(0)富士宮市 SA様邸

2019年05月16日

立ち上りコンクリートを施工しました

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富士宮市SA様邸新築工事は、立ち上りコンクリートを施工しました。

耐圧盤の上に型枠を建て込み。



コンクリートを流し込みます。



養生期間を取り、型枠をバラします。



これで基礎工事も完了が見えてきました。

あとは玄関廻りのポーチを打設し、埋め戻しです。


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Posted by sano-sano at 23:31Comments(0)富士宮市 SA様邸

2019年05月09日

耐圧盤コンクリートを打ちました

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富士宮市SA様邸新築工事は、耐圧盤コンクリートを打ちました。



基礎屋さん、鉄筋屋さんが積み上げてきた型枠や鉄筋を、コンクリートが呑み込んでいきます。

密実なコンクリートを打つ為に、バイブレーションや金コテで押さえ均します。



施工は問題なく完了しました。

養生期間をとって、立ち上がりの型枠建込みに進みます。


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2019年04月22日

鉄筋を敷き込みました

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富士宮市SA様邸新築工事は、鉄筋工事を行いました。



鉄筋職人さんが1本1本、丁寧に敷き込んでいきます。


私は監理者として、鉄筋のピッチは正しいか、定着寸法はとれているか、コンクリートのかぶり厚さは確保されているか、などをチェックします。



鉄筋は基礎のコンクリートに強度を付加させる重要な要素です。



整然とした鉄筋が組み上がりました。

この後、保険機関の配筋検査を受け、耐圧盤コンクリートの打設に進みます。


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2019年04月20日

外型枠を建込みました

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富士宮市SA様邸新築工事は、外型枠を建込みました。

前回打設した捨てコンクリートに、型枠を建て込む基準となる墨を出します。



コンパネで外周部分をがっちり建て込みます。



耐圧盤のコンクリートの圧力に負けないように、桟木で要所を斜めに固めます。


基礎工事は地道な作業の積み重ねです。

ひとつひとつの作業をしっかりやる事で、堅牢な基礎が出来上がります。

次の工程は、鉄筋を敷きこみます。


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2019年04月19日

捨てコンクリートを打ちました

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富士宮市SA様邸新築工事は、捨てコンクリートを打ちました。



このコンクリートは、敷き詰めた防湿シートを押さえ、基礎底盤を安定させます。

また次の工程の、鉄筋の敷設の為の墨出しの下地にもなります。

建設現場では、この「捨て」と言う表現が度々出てきます。

捨て板金、捨て下地、捨てコーキングなど...

仕上がりの一つ前の工程や、安全を担保する納まりなどで使われます。



最後は金コテで押さえ、しっかりとした養生期間を取ります。



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Posted by sano-sano at 16:57Comments(0)富士宮市 SA様邸