ファンズ・ワース邸
元気ですか!
富士・富士宮の設計事務所、SANO-SANOリビングカンパニーです☆
ローコスト注文住宅が得意な、工務店機能を兼ねた一級建築士事務所
「自分の家は自分でつくる」
セルフビルドによる、参加型家づくりを提案します!
10/26(水) 研修旅行1日目
8時前にホテルを出発し、バスでシカゴ郊外のファンズ・ワース邸へ。
近代建築の巨匠・ミース・ファンデル・ローエの最後の住宅であり、20世紀の名作である。
まずは、河を挟んで対岸より眺める。
あいにくの雨の中、別荘敷地内を30分ほど歩くと...
「神殿」と呼ばれる、白い鉄骨のピロティを持つガラス張りの住宅が現れた、ファンズ・ワース邸だ。
内部の間取りは非常にコンパクト。
洗面、トイレ、シャワー室などの水廻り、収納が住宅の中心部を少しズラしてまとめられており。
そのセンターコアを中心に、リビング、書斎、寝室、キッチン、ダイニングなどが一筆書きでぐるっとつながっている。
ミースは仕切りの無い、流動的な空間がやりたかったのだろう。
柱まで、住宅の外に出してしまっている。
トラバーチンの床が床暖房が効いていてホッとしました。
「コストが下がるほど、思い出が増える」
セルフビルドな家づくり☆ sano-sanoリビングカンパニーのH.P.
ランキングに参加しています。
よろしければ、ポチリしてもらえますと嬉しいです☆
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
関連記事