藤田嗣治・展 色彩への旅

sano-sano

2021年08月18日 13:50

元気ですか!
富士・富士宮の家づくり、SANO-SANOリビングカンパニーです
注文住宅が得意な、工務店機能を兼ねた一級建築士事務所
「自分の家は自分でつくる」
セルフビルドによる、参加型家づくりを提案します!



箱根のポーラ美術館で催されていた、藤田嗣治・展「色彩への旅」に行ってきました。



ボーラ美術館はいつ訪れても清々しい場所です。

建築として見ても見どころが沢山あります。



展示としては、フジタが描いた15㎝角の壁画、連作「小さな職人たち」が特に目をひきました。



フジタは職人礼賛の意味も込め、こう語っています。

「作家はアルティスト(芸術家)である前に、アルティザン(職人)でなければならない」

この「作家」の部分は、他の職種に置き換えてみても、十分に通じる言葉だと思います。

余韻の残る、とても良い展示が見れました。


「コストが下がるほど、思い出が増える」

 セルフビルドな家づくり
 sano-sanoリビングカンパニーのH.P.

関連記事