2016年09月02日 13:22
元気ですか! 富士・富士宮の設計事務所、SANO-SANOリビングカンパニーです☆
ローコスト注文住宅が得意な、工務店機能を兼ねた一級建築士事務所
「自分の家は自分でつくる」
セルフビルドによる、参加型家づくりを提案します!
現在計画を進めている富士宮市のH様邸では、「住宅取得等資金の贈与税の非課税」の申請を行います。
これは、例えばクライアントのご両親などが、家を建てたりリフォームする時に、土地や建設費などを資金的に贈与した場合、一定額まで
贈与税はかかりません、という税制優遇措置です。
その際、建物の仕様を上げる必要があります。
省エネ等住宅の仕様で言えば、屋根や壁の断熱材のグレードを上げたり、アルミサッシのガラスを遮熱型のρ-Eガラスにしたり、など。
仮に、1,200万円の贈与を受けた場合、一般税率は45%で、控除額が175万円なので、365万円の贈与税がかかります。
これが、上記の仕様を満たすことで、贈与税分がかからないとなります。